令和4年7月20日(水)職員1名の感染に端を発する障害者支援施設内の新型コロナウイルス感染は、7月30日(土)に陽性が確認された職員1名を最後に新たな感染が報告されていない状況にあり、7月29日(金)に行ったPCR検査及び、8月1日(月)から8月3日(水)にかけて行った抗原検査では対象者全員の陰性が確認されました。また、別の建物に移り療養することになった利用者の方5名の症状はいずれも安定しており、そのうちの3名は8月3日(火)に従前の生活に戻っています。8月4日(木)現在、法人内の放課後等デイサービス事業所において児童1名・職員1名、共同生活援助事業所の入居者1名の感染がそれぞれ報告されております。引き続き保健所、嘱託医師をはじめ関係諸機関にご協力頂きながら、感染拡大防止に努めてまいります。